スタンリー スミスの日本公演の最終回の
クラブ クアトロでのライブに行って来ました。
このCDが出た時のタワレコのフリーペーパー
「イントキシケイト」で紹介されていた このジャケットの横顔が
なぜか気になってスタンリー スミスという名前を記憶していた。
インターFMの「バラカン モーニング」でこの中の曲「スイート バタフライ」は
今まで10回以上は流れていると思う。
オープニングアクトは中村まり&ロンサムストリングス。
大好きなロンサムがオープニングなので尚更良い組み合わせとなっていた。
スタンリーは中村まり を気に入っているらしく度々ステージに呼び入れてセッションしていた。
味わい深い歌声でのギターの弾き語りは素晴らしかったが
彼の吹くクライネットもとても良い。
終演前はロンサムのメンバーと一緒にセッション。
ロンサムのギターの桜井さんは気分が良かったのか
珍しくステージ上で缶ビールを飲んでいた。
過去スタンリーは腎臓の障害で死に掛けた事が有った。
幸いドナーが見つかって手術して助かったらしい。
その折り トムズ キャビンの麻田さんの呼びかけで手術代のカンパを募り
彼の元に送ったと、開演前に麻田さんが言っていた。
現在彼の中に腎臓は3個ある。
そのお陰で 素敵な演奏が聴けることに感謝。
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