先日 展示会にお邪魔した 熱海を活動の拠点にしているエタブルがショーを
熱海の起雲閣という建物の庭園でやるというので出かけてみました。
この起雲閣という建物は実業家の別荘として大正時代に立てられたらしい。
その後旅館としても使われ数多くの文豪がここを利用した。
今は熱海市の文化財として保護されている。
庭園の小道をランウェイとしてモデルが歩く
建物の中からショーを観る人達
フィナーレでモデル達が芝生に集まる
池から建物を望む
ショーのバックには弦楽四重奏が奏でられ
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の朗読が流れていた。
有機的な物にこだわるエタブルらしいファッションショーだった。
この譜面台は宮沢賢治が弦楽四重奏の為にデザインした物のレプリカ。
熱海駅近くからサンビーチ方面を望む。
この日は暑かった、とても11月とは思えない位。
半そでTシャツで歩いていても暑いくらい。
この後 駅近くの旅館で ゆっくりと温泉に入って帰りの電車に乗った。
戸塚まで1時間位で着くので結構近い、