建築、アートがつくりだす新しい環境 これからの”感じ” 展
遅ればせながらこの展覧会に行ってきました。
館内では写真は撮れないので紹介出来ないが
スタジオ ムンバイというムンバイを拠点に活動する集団の作品が興味深かった。
日本建築に通ずるような感じが多々有った。
中庭にこんなのが有ったので下りてみた。
Cloudscapesという作品
(第12回ヴェネチア ビアンナーレの出展作品らしいです)
ドイツのトランスゾーラー社と建築家 近藤哲雄 氏との コラボレーション作品。
近くに太陽光パネルが設置されていて その電力がこの作品に使われている。
中に入ると 時折このように人工的に作られた 雲 が吹き出る。
ブワーって広がってゆく。
階段を上ってゆく。
上の方は雲の中に隠れて見えなくなってしまう。
これも室外作品で建築家 平田晃久 氏の作品。
ブルームバーグ パヴィリオン プロジェクトという企画の第2弾という事で
今回は音楽家 蓮沼執太 氏がこの建築からイメージした作品を
パヴィリオンの中で聞くことができる。
(シアター プロダクツのショーの音楽とかもやっている人みたいです。)
ここは無料で入れるらしい。
この作品は10月位まで公開されている。
次はどんな作品ががこの中で展開されるのだろうか。
展覧会は1月15日迄。
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